ロボットライフクリエイター(仮)
http://news.livedoor.com/article/detail/10059454/より
三日坊主にもなれないのは嫌だ!!
と、いうことで書きます。
技術的なことも(勝手に)お話したいのですが、中々手がつけられておらず、まだ先になりそうです。ちなみに、紙ロボットのほかにも、人工知能、特に深層学習やスパースモデリングに関して勉強中…
さて、昨日の「挑戦したいこと。」に引き続いて、今日もフリーランスとしての仕事のアイデアについて思いついたことをお話したいと思います。
昨日の記事↓↓↓ beckxiii.hatenablog.com
やっぱり、作りたいよね!
ワクワクを伝える喜びもいい、けど、自分もやっぱりワクワクしていたい!
学生のころ、パートナーロボットの研究をしていたことがあって、もっと個人に寄り添ったロボットがあればいいのにな、とずっと思っていた。でも、万人ウケするパートナーロボットを作るとしたら、どうしても高機能で何でもできてしまうようなロボットに行き着いてしまって、現実的じゃないなと…
今日、途端に「万人ウケしなくてもいいんじゃない?」って思ってしまった。
「一人ひとりに適したロボットがあるんじゃないかな」と、パートナーよりむしろパーソナル。
例えば…
- いつも夜更かししてしまう方には、時間になったら眠くなる成分を撒き散らすロボット
- 自分に自信が持てない方には、ほめまくってくれるロボット
- 自宅警備員をお抱えの親御さんには、ゲームやネットサーフィンをしている人の目の前をただただうろちょろして邪魔するロボット
- etc
その人の生活に寄り添ったロボットがあるのかもしれない。そう思った。
役に立たないロボットもあり?
こんなことを考えていると「役に立たないロボットもありかな」と思えてきた。検索してみるとあった「弱いロボット」
こういう路線もありかな。
弱いロボットと小さな子供がいたとして、ロボットがこけたら、かわいそうだと感じて子供はきっと助けてあげるんじゃないかな。直接は役に立たないけど、こうやって人やモノを大切にする心を育むことに一役買えるロボットも面白い。
人と接して「こんなロボットいかがですか?」と提案できる仕事。そんな仕事を作ってみてもいいかもしれない。
(三日坊主にはなれたー!)